〈ブリージングストレッチひとことmemo>
手首の手入れを入念にする事で 弱った内臓を温める効果が増す
by ブリージングストレッチ本院 院長クラス より
能くなる 善くなる 良くなる
今日1月7日 は「人日(じんじつ)の節句」
七草粥を食べる1月7日は、端午や七夕などの五節句のひとつ「人日の節句」。
今朝(またはこれから?)七草粥を召し上がりましたか?
普段は朝食抜きですが、、、
昨日のつぶやき日記にもあるように、昨晩準備した 「七草粥」をこれから食べます。
お粥は食べるお灸
七草
食べすぎ飲み過ぎで弱った内臓を癒すべく、七草の薬効は届くところがそれぞれ違う。
それを知ると七草粥が“贅沢なお薬”に感じました。
さて
冬は首・手首・足首を冷やさないことは当たり前ですが、
内臓の冷えを緩和させるには手首の温かさと柔らかさが必須
手首を柔らかく温かくする事で 骨盤開閉力が富み、肩や腰の不快症状の緩和 につながります。
さらに弱った内臓を癒し、消化不良の改善 につながります。
という事で『手首のストレッチ』!!
四つん這いになり、右の手首を折り曲げて 手の甲全体を床につけます。
なるべく肘を伸ばしますが、肘が曲がってしまう方は 曲がったままで良いので、
首の力を抜いて頭をダラン と下げ、口からハァ~と息を吐いて15秒から30秒ほど
続けてみましょう。
終えたらゆっくりとお尻を後ろに引いて、右ひじを曲げ、右手指先を内側から
ゆっくりと回して 手首をゆっくり浮かせて優しくゆらゆらとさせましょう。
次に右手を逆手にします。
手のひらが浮かないように、右手は軽く床を押し、鼻から息を吸い 吐きながらお尻を
ゆっくりと後ろへ引き、15秒から30秒ほど続けましょう。
(手のひらは浮かないように)
ゆっくりとお尻を戻して、右ひじを曲げ、右手指先を外側からゆっくりと回して
手首をゆっくり浮かせて優しくゆらゆらとさせましょう。
右手の甲、右手のひらと交互に3~5回行い、ひと休み。
左手も同様におこないます。
このストレッチはブリージングストレッチDVDに収録されていますよ!!
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昨日は「寒の入り」1/20は大寒。
寒さが益々厳しくなると身体の温度次第で体調にも影響が出ます。
手首を柔らかく、温めることで内臓の温度だけではなく、
骨密度が高まり、猫背の緩和になります!!
是非、習慣にしてくださいね(^^♪
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました♪
Everyday, in every way I’m getting better and better.
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