<ブリージングストレッチひとことmemo>
内臓を整えると感情が整う
by ブリージングストレッチ院本院 教室より
能くなる 善くなる 良くなる
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春は肝臓解毒の季節
解毒作用が活発になるので花粉症、アトピー(肌の痒み)、下痢などの症状が出ますが、症状は溜めないからいいんだよ
と先週お伝えしました。
4月は「肝臓」の疲労が出やすい時期。
肝臓の疲れは筋肉、目、爪などにトラブルが表れ、
疲れやすく、やる氣が起きないこともあります。
内臓と感情はリンクしています。
数年前のブログ五行と五臓と五感より↓↓↓
木は怒りー肝臓
火は喜びー心臓
土は思い煩いー脾臓
金は悲しみー肺
水は恐れ(恐怖、不安)ー腎臓
内臓(五臓)にトラブルがあると
感情もトラブりやすくなります(-_-;)
五臓のスタートは肝臓
肝臓疲労を緩和させれば、感情トラブルも回避できるはず。
肝臓疲労は先にもあげたように筋肉、目、爪などに表れます
筋肉・・・足がつる、筋肉がピクピク痙攣のようになるなど
目・・・疲れ目、目がショボショボ、充血など
爪・・・割れやすい、爪の変色
もう1つ。
背中のある部分が固くなっています。
右肩胛骨下辺り
先週のブログでは左肩胛骨下でしたが、症状を抑え込むと▢▢へ負担
今日は右肩胛骨下です。
右肩胛骨下が固かったり、盛り上がっているのは肝臓疲労
教室では組手でほぐしあったり…
パートナーがいれば右背中を↑このようにほぐしてもらう
方法もありますが、1人の場合は右肋骨上げ
肝臓が疲労すると右肋骨が下がります。
右肋骨を持ち上げ、定位置に導いてあげましょう。
肋骨上げストレッチ
立膝になって、左膝を斜め前に出し、
両手を組んで
右肋骨下にあてます。
両手で右肋骨を上に持ち上げるようにします。
この時、右の骨盤は右膝の内側へ下すイメージ。骨盤と肋骨のスペースを開いていきます。
上げては少し戻すの繰り返しを10回ほど行ったら
正座になって、眼を瞑って一呼吸。
終了です。
右の肋骨内側には肝臓と胆嚢が収められていて、
個人差はありますが、肝臓は約1.2kg。
疲労が増すほど重力に耐えられず下がろうとする肝臓を
肋骨が落ちないように守ろうとして下がってしまう。
下がった肋骨を元の位置に戻してあげると、肝臓の働きも回復。
すると感情に悪影響を与えない。
肋骨上げを行いましょう!!
左の肋骨上げは胃の疲れをとってくれますよ♪
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました♪
感謝
Everyday, in every way I’m getting better and better.
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