<ブリージングストレッチひとことmemo>

 

内腿の縮みの左右差が生じると骨盤が捻じれる

by ブリージングストレッチ院本院　教室 より

 

 

秋分の日を迎え、朝夕の風がとても涼しくなりました。
この涼しい風を受けて、秋は身体が捻じれやすくなります。

始めに捻じれるのは「骨盤」

７月下旬のブログ「内くるぶし」でお伝えしたように冷房等の夏の冷えは内くるぶしから入ります。

内くるぶし→ふくらはぎの内側→内腿→股関節へと冷えは上昇し、ゴールは腎臓。

秋口に喉の痛みや咳、むくみ、だるさは「夏の取り入れた冷えですよ」というメッセージと何度かお伝えしています。

喉の痛みや咳、むくみetc以外に、骨格ではまずい症状が起こりやすくなります。

それは…　　骨盤の捻じれ

寒いと身を縮めます。 冷えが通る脚の内側も当然、縮みます。
この縮みが左右50：50（五分五分）であれば縮んでも問題なし。 しかし50：50は難しく左右差が生じます。

左右差つまりどちらかが大きく縮んでしまうと骨盤捻じれが生じます。

 

簡単緩和法

☆　朝の足湯
☆　夜は半身浴で冷えのゴール地点を腎臓を温めましょう!!

 

今日のしあわせクラスは、この内腿を徹底的にほぐして左右差を軽減させていきます(^^♪

能くなる　善くなる　良くなる

Everyday, in every way I’m ｇｅｔｔｉｎｇ　better and better.

今日も最後までお読み下さり 、ありがとうございました。

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