味噌と塩

今日は二十四節季の「大暑」

大暑とは
快晴が続き、気温が上がり続けるころ。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。
小暑と大暑の一か月間が暑中 で、暑中見舞い はこの期間内に送ります。
大寒 と互いに半年後・半年前である。小寒 小暑 も同じ関係である。
(Wikipediaより引用)

今日も暑くなりそうです。
細目に水分補給、首周りの汗は拭きとり、睡眠をしっかり取りましょう!




<ブリージングストレッチひとことmemo>

この季節の

氣だるさ、足腰がだるさには

夏野菜と一緒に塩や味噌がおすすめ

 

by ブリージングストレッチ院本院 教室 より


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先日 夏はキャベツをちぎって  のタイトルで、キャベツの切り方で身体を涼しくさせたり、温めてくれたりすることをご紹介しました。

今回はこの時期特有の「氣だるさ等を緩和する野菜の食べ方」

夏野菜といえば
トマト、きゅうり、スイカ、トウモロコシ・・・ですが
これら夏野菜に塩や味噌をつけて食べると良いそうです。

体内の「良質な塩分」が不足氣味だと氣だるさ等の症状が表れやすいのです。

「血圧が高くて、塩分を控えるように言われているから自分は実行できない」と想っている方いらっしゃいますよね?

私たちの身体は塩がなければ力が入らず、やる氣が湧かないことをご存じですか?
減塩し過ぎると氣力、体力が勝手にダウン。

とはいえ…
塩分を摂りすぎないように言われてしまうと
納得できませんよね?
血圧が高いなどで減塩をされている方には、古い塩が排泄されずに停滞・定着して
いる
んです。

ですから、汗が出やすいこの時期はストレッチで筋肉・関節の隙間をを掃除しながら
積極的に汗をかいて、古い塩を排泄
して
あげるチャンスでもあるんです。

但し、ただ古い塩を抜けばいいのではありません。
体内塩分が減っていくと夏バテを引き寄せる要因にもなります。

古い塩を排泄し、良質な塩分摂取!
夏バテ予防にもなります!

但し、夜の摂取は顏が浮腫んだり、緩めるべき骨格を引き締めてしまいますので、午
前からお昼過ぎ(13~14時くらい)まで
にしましょう。

能くなる 善くなる 良くなる

Everyday, in every way I’m getting better and better.
kanaeru
今日も最後までお読み下さり 、ありがとうございました。
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個人・少人数ブリージングストレッチ
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