2014年5月29日のブログです!
<ブリージングストレッチひとことmemo>
猫背は「酸素の館」スペースが狭い
by ブリージングストレッチ院本院 教室 より
「酸素の館」に弾力性がないと、脂肪を始めとした老廃物を燃やせない
「酸素の館」の弾力性がない方に共通する姿勢があります。
それは「猫背」
猫背姿勢になると自然に胸は縮みます。
この姿勢で、深呼吸するのには限界があります。
猫背であるかをチェックできるストレッチがありますので
ご紹介します。
四つん這いになり、右手だけを逆手にします。
手のひらが浮かないように、右手は軽く床を押し、鼻から息を吸い
吐きながらお尻をゆっくりと後ろへ引いていきます。
(手のひらは浮かないように)
前から見ると、こんな感じ。
この時、腕の内側の手首から肘にかけて(前腕or内腕と呼ぶ)
が伸びているのを味わいます。
ゆっくりとお尻を元の位置へ戻して、一休み。
左手も同様におこないましょう。
このストレッチはいかがでしたか?
「イタタタ・・・」「うぅぅぅ・・・」という声が私の教室では
時々、聞こえてきます。
このストレッチ「猫背」の方は不得意
手首から肘のラインは背骨を表します。
この部分が縮んでいるということは背骨も縮んでいる=猫背
猫背は胸郭は広がりづらい為、浅い呼吸に
猫背チェックストレッチを毎日、行うことで背骨の柔軟性を養うことができます。
前腕(or内腕)の縮みを軽減することで