<ブリージングストレッチひとことmemo〉
内腕・ふくらはぎの委縮は身長縮む前兆
能くなる善くなる良くなる
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不安定な陽氣が続き、微熱、頭痛、だるさを感じている方、
お子さんたちでは手足口病、溶連菌感染症が流行っているそうです。
そして日照不足が続き、農作物へ影響が出ています。
雨が降らずカンカン照りな日が続く
雨ばかりで日照不足の日が続く
どちらが良いわけではなく・・・
偏った状態が続くと異常が起きます。
私たちも同じ!!
先に述べたように雨ばかりの涼しい日が10日以上続いていると
調子が狂い、体調不良が起こります。
余談ですが、時代の流れと共に外で遊ぶ子供が少なくなりました。
そのせいか「くる病」が増えているそうです。
くる病とは、ビタミンD欠乏や代謝異常により生じる骨の石灰化障害。
日本では発生数が増加傾向。背景として紫外線による皮膚がん発症のリスク低減や美容を目的として、過度に紫外線を避ける生活習慣が広まった事が指摘されている。(Wikipediaより引用)
話を戻します。
作物を育てる農家では日照り対策、雨対策をします。
台風が来ると分かればりんごの実がおちないようにネットをかぶせたり
収穫より少し早くても収穫
状況を判断して対応しています。
年齢を重ねていくとよく耳にする
「背が縮んだ」
1年に1回の健康診断を受けて
身長が縮んでいてがっかり・・・
でも台風前のりんご農家のように判断と対策が出来ていれば
防げたかもしれません!!
身長が縮む前に必ずカラダのある部分が先に委縮します!!
それは
内腕とふくらはぎ
内腕は日本人の疲労が溜まりやすいところ
浅い呼吸・消化不良・高血圧・目の疲労・婦人科系疾患(右内腕)
ふくらはぎは第2の心臓
全身に血を巡らせる力が一氣に落ち、体力も落ちる
ここが縮むと背中(背骨)へアプローチしてもなかなか改善しない
と言われています。
内腕とふくらはぎの委縮解消体操
内腕 ⇒夏は腕を整えよう
ふくらはぎ⇒ふくらはぎ
身長が縮んで背骨が神経を圧迫すれば痛みが発生
内臓のスペースが狭まれば働きが悪くなります。
内腕とふくらはぎの委縮を点検しながらほぐして身長の縮み対策しましょう!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました♪
感謝
Everyday, in every way I’m getting better and better.
おはようございます。
今日は「海の日」
例年「海の日」あたりに関東の梅雨明けがありますが、
今年はもう少し先の様です。
日照時間3時間未満連続18日(7月14日現在)、1988年以来31年ぶり。
日照不足が続くと陽射しが恋しくなりますね。
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