脇腹と腎臓

 

<ブリージングストレッチひとことmemo

脇腹は腎臓の急所


by
ブリージングストレッチ本院 院長クラス より

能くなる 善くなる 良くなる

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冬は腎臓の季節で、旺盛に働く分、弱まる季節でもあります。

弱まると「骨、歯、爪、髪の毛」にサインが
感情面では「不安・恐れ」が起きやすいと言われています。

腎臓と感情

 

「骨盤と肋骨を引き離す」

ブリージングストレッチでは様々な方法で骨盤と肋骨の隙間を
元の隙間幅に戻すことをします。

元の隙間

知らず知らず、日々ここの隙間は狭まっていっています。

 

左の写真のように
肋骨と骨盤の隙間に
4本指が入るのが正常

 

 

 

 

私は10年前位に背中側の肋骨下あたりが強張るなんかおかしいなって思いました。
確実ではありませんが、あれは肋骨下垂の始まりだったのでは???と思います( ̄▽ ̄;
というのは4本の指は入りますが、消化力が確実に低下しているのを感じているから・・・

容量の把握
体の凝りと張りは未消化物の仕業

 

骨盤と肋骨の隙間は水と食べ物の館
狭まれば、この間に収まる内臓はギュー
とおしくらまんじゅう状態
水も食べ物も処理しずらくなります(-_-;)

 

 

この隙間は脇腹にあたります。

脇腹は腎臓の急所

 

冬の臓器の腎臓の急所スペースを確保し、働きを助けると共に
内臓全体の癒着を取っていきましょう!!

正座から左へ腰をおろします。

 

なるべく後方を通るようにしながら左腕を耳の横へ上げていきます。

 

 

左肋骨を上、左骨盤を下へと意識して
左腎臓急所スペースを広げていきます。

 

 

 

左腰を下げたまま、左腕を右左と仰ぐように10回くらい行います。

10回くらい仰いだら、左親指を内側にして腕を捻り右斜め下へ下していき、右手で左腕
を抱えます。

抱えたら、左肋骨から上は右へ
左骨盤は下へ

 

 

 

 

頭は右にうなだれるように下げて、右下に向けて小さく10~15回くらいバウンド

バウンド後、ゆっくり両手を下ろし正座に戻ります。

ひと休みしたら、右も行いましょう。


この体操をすると腰回りに縮みが生じていた方は、縮んでいたことを実感できます。
縮んでいると腎臓の急所が狭まってしまいます。
今日からコツコツやってみましょう

 

今日も最後まで読んで下さり誠にありがとうございました
感謝
Everyday, in every way I’m getting better and better.

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