肋骨を上げよう②

 

<ブリージングストレッチひとことmemo>

 

 

肋骨を持ち上げるストレッチ②

 

by ブリージングストレッチ院本院 教室 より


肋骨が下がっていなければ、年齢を感じられません 「肋骨下垂と加齢」

とういことで前回は「肋骨を持ち上げるストレッチ」をご紹介しました。

9月中旬だったり、11月中旬だったり氣温が大きく変化する秋は体が捻じれやすく、この捻じれは脇(脇腹・体側ライン)にも影響します。

今回は脇腹の状態をチェックをしながら、下がり傾向に肋骨をあげるストレッチをご紹介します。

 四つん這いの姿勢になります。
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両手・両足は肩幅に開き、足首を立てる(足指を反らす)

右手を少し前について
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両膝を伸ばし前腿を床に着けて、息を吸いながら顎をグンと持ち上げて
縮みやすいお腹側を伸ばします。
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腰が痛い方は無理をしないでくださいね。

お尻を引き、顎も引いて右手を前へ伸ばして右の脇の下を床に沈めて
(床につけるイメージでもOK)右脇に上半身の重みをゆっくりと預けていきます。
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顔は右側を向き、左頬やこめかみを床につけ、
右手で床を押しながら、右肘を直角(90°)
辛くなければ、自然呼吸で胴体を左右水平に小さく揺らし1分程度行います。
ゆっくりと身体を起こして一休み。反対側も同様に行いましょう。

いかがでしたか?
左右差はありましたか?

秋は体の捻じれと同時に脇も縮みやすいので、左右差が感じられた方はやりづらかった方を丁寧に行うと修正になります。

また前日ご紹介した「肋骨を持ち上げるストレッチ」と合わせて行うと
引き上げ度がアップしますよ(^_-)-☆

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能くなる 善くなる 良くなる

Everyday, in every way I’m getting better and better.

kanaeru

今日も最後までお読み下さり 、ありがとうございました。

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個人・少人数ブリージングストレッチ
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