寒暖差アレルギーも予防できるストレッチ

 

<ブリージングストレッチひとことmemo>

自律神経を整えるストレッチ

 

by ブリージングストレッチ院本院 教室 より

 

『寒暖差アレルギー』
ブリージングストレッチ受講者の方に、この症状と想われる方がいらっしゃいました。

「花粉症と似ているけど違う。風邪かな?」と。

寒暖差アレルギーとは読んで字の如く、「急激な気温の変化で鼻炎を引き起こしたり、自律神経のバランスが崩れ体調を崩してしまう。

別名「血管運動性鼻炎」とも言われ、気温の変化により鼻腔内の血管が収縮することで、鼻づまり、鼻水が止まらないetcの症状が表れる。

症状は鼻の症状以外にも 咳、頭痛、くしゃみ、じんましん、肌のかゆみ、食欲がでない等があるそうです。

 

足の指を丸めて指の付け根に身体の重みをゆっくり預けていき10~30秒ほどKeep
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足の指を反らし、指の付け根に身体の重みをゆっくり預けていき10~30秒ほどKeep
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今度は今の動きを交互に繰り返します。
最初はゆっくりと「丸めて・反らす」を繰り返し慣れてきたらリズミカルに1分ぐらい。
反対の足も同じようにやってみましょう。

このストレッチをすると血行が良くなり、足先がポカポカ~としてきますよ。
体調不良時は大抵、頭が熱く足元が冷えています。

さて、今日のストレッチ

足指を丸めると副交感神経が刺激され

足指を反らすと交感神経が刺激される

両方の動きがバランスよく出来ると自律神経を整えることができます

外氣温は少しずつ安定してくる頃と想いますが、氣温が高くなってくると、公共交通機関や商業施設ビルの室温と外氣温の差が激しくなります。
「自律神経を整えるストレッチ」を習慣にして予防しましょう!

 

能くなる 善くなる 良くなる

Everyday, in every way I’m getting better and better.
kanaeru
今日も最後までお読み下さり 、ありがとうございました。
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個人・少人数ブリージングストレッチ
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