肺の働きを良好にするPoint

 

<ブリージングストレッチひとことmemo>

肺を働きを良好にさせるには肺を拡張(ストレッチ)させる

by ブリージングストレッチ院本院 教室 より

先日ご紹介した「肺の働きを助ける手指のストレッチ」
反りずらい方は「肺・呼吸器が弱い又は、疲れています」というメッセージの表れですが、痛すぎるほど無理に反らず出来る範囲で行いましょう。

先ずは「これ以上、縮ませないこと」が大事です!
t02200198_0800071912668158099

さて私達は、寝ている時も呼吸しているように無意識に呼吸をしています。
(Yogaや氣功などで意識的に行う呼吸は除きます)

呼吸器が弱い方は、呼吸が浅いタイプ。当然、肺が縮んで(又は縮み氣味)います。
縮んだままの肺で呼吸を続けていればオーバーワーク状態となり、疲労ばかりが蓄積され、呼吸器疾患を起こしやすくなります。

秋は肺(呼吸器)が盛んに働く時期

呼吸器が弱い方はもちろんですが、この時期は肺の手入れが必要!
肺の手入れは「縮んだ肺を拡張(ストレッチ)させてあげること」

肺は縦に伸ばしても意味がなく横に広げてあげるのがPoint

皆さんご存知のラジオ体操。最後の深呼吸は2つパターンがあります。

①息を吸いながら両手を頭上に挙げ、息を吐きながら身体の横を通って両手を下す
②息を吸いながら両手を横に広げ、息を吐きながら両手を閉じる

①②やってみてください。

どうですか?

どちらも酸素が肺に入ってきますが、②の方が肺いっぱいに酸素入ってくる感じがしませんか?

①は肺を縦に伸ばし、②は肺を横に伸ばしています。
②は肺を拡張させているので沢山、酸素が入ってくるんですね

次回は「肺の働きを助けるストレッチ」 をご紹介します

能くなる 善くなる 良くなる

Everyday, in every way I’m getting better and better.
kanaeru
今日も最後までお読み下さり 、ありがとうございました。
001
個人・少人数ブリージングストレッチ
001

ブリージングストレッチをやりたいけど・・・

「なかなか都合が合わず受講ができない」
「多人数は苦手なのでプライベートでじっくりと受講したい」
「仲の良いお友達と少人数(セミプライベート)で受講したい」
出張教室承ります。
(但し基本的に、東急東横線沿線と周辺・日中に限らせて頂きます)

【お問い合わせ】
下記よりお問い合わせください。
https://breathing-yokohama.com/contact/
2~3日以内にご返信させて頂きます

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください